dake008’s blog

アラフォー男子です。内容が中二病的だから、知人には読まれたくないし自分で読み返したくもない。そういうブログです。

子供ができてからの不安~~僕の給与は低い

先日、「40歳年収「全国ワースト500社」ランキング」という記事を読んだ。

toyokeizai.net


約2年後に40歳を迎える僕のお給料は、まあ普通にワースト500に入ってました。弊社の平均年収は知らないけれど、少なくとも僕の給与は上場企業だとワーストに入るらしい。うちは上場してないし、ほぼ残業がないに等しい事を考えるとしょうがないのかなとも思う。それと同時に、「俺、東京23区に住んでるんだけど"全国"のワースト500の給与で良いのか?」という不安もある。


子供が産まれて、給与に対する不満が一気に膨らんだ。自分の中で、今一番大きな悩みかもしれない。仕事を頑張ってお給料を上げてもらいたいところだけれど、そもそも企業文化として残業が良しとされない。プラス、家には奥さんと生後1カ月半の娘がおり、奥さんにはできるだけ早く帰ってきて欲しいと言われている。なので残業はできない。そして、仕事ができないタイプなので質で勝負もできない。困る。


今はいわゆる「仕事はできないけれどヤル気はある」状態で、組織にとっては一番迷惑なタイプだと思う。どうしよう?会社に内緒で副業でもしようか?と思い、こっそり副業ネタをググった事もあるけれどやれそうなのがない。株は細々と続けてるけど、やっぱりあれは博打だなぁというのが僕の感想で、収益を保証するものではないので副業には位置づけられない。


「プログラミングできるならいくらでも副業できそうじゃん。クラウドソーシング使ったりスマホアプリ作ったり。」と言われることもあるけれど、いざ当事者の立場で調べてみると、意外と副業に生かせないんですよプログラミングスキルって。。

 

夜中の1時半に子供がぐずって起きてから、その事を考えて眠れない。もう朝の5時。焼酎(ロック)を飲みながらこれを書いてます。サラリーマンやってるオヤジ達の何割ぐらいがこういう悩みを抱えているんだろう。

パソコンでタイピングするよりもスマホでフリックの方が良いという人達

パソコンでタイピングするよりもスマホフリック入力する方が楽だという若者がいるという都市伝説を聞いて久しい。大学の論文をスマホで書く猛者もいるという、嘘か本当かわからない話を聞いた事もある。


実際、フリックは慣れると大分入力しやすい。僕も時々、結構な長文ブログの作成をスマホだけで完結させることがある。


ただそれは、近くにパソコンがない場合に限る。パソコンを使える環境ならスマホよりもパソコンを選ぶ。スマホで論文を書き上げる若者の話を聞いた時に「最先端のツールを使いこなす人であり、テクノロジー分野では彼らのやる事が正しい」という思いが正直あった。が、今思うと、論文を作成するのにパソコンを使用しない人というのは、フリック入力が得意だという事以上にPCでのタイピングが苦手なだけではないか?


そう考えると、エンジニアとして仕事をしている時はパソコンを使い、プライベートではスマホをメインデバイスとしている自分は、使えるツールの幅が広いという意味で今の若い人達よりも恵まれた立場にいるのかもしれない。


ITの世界は若い事が正義という風潮があるけれど(アイドル業界と同じですね)、流されないように気を付けよう。

ハハ、遠方より来たる。娘に会いに

奥さんと娘が退院して早一ヶ月が過ぎ、僕は在宅勤務から職場勤務へと戻った。


確かに、子持ち歴一ヶ月を越えた我々には今余裕がある。娘を我が家に迎え入れた当初は、まさに暗中模索。今にも消え去りそうな松明を片手に洞窟を突き進むする、ドラクエ1の勇者のように不安だった。


でも今は違う。
奥さんと比べると育児レベルが低いといわざるを得ない僕だけど、娘をあやすことも寝かしつけることもミルクを作って飲ませることもオムツを変えることもできる。もし、奥さんが丸一日家を空けて泊まりになったとして、一人で子守をやりきる自信はある。


その程度の自信はあっても、平日に友達と外で会いたいという奥さんの希望は、今の僕には叶えられない。会社に行かないといけないから。なので呼びました、僕の母を。奥さんからしたら姑の立場にある人を。


早とちりをして、だめな夫だと叩く人がいるかもしれない。けど、言い出したのは奥さんで、僕の預かり知らぬところで日時を調整したのも奥さん。まさか、直接姑とラインで会話するとは。。実の息子の僕も、母親とラインなんてしないのに。。


といういきさつで、今日、母がきた。電車を乗り継ぎ片道三時間かけて。こちらの都合で呼んだので交通費を渡すつもりだったんだけど、ものすごく拒否されたらしい。朝の九時半から午前中いっぱいは奥さんと二人で娘を見て、午後は三時間ほど、一人で子守してもらった。赤ん坊の面倒なんて30年以上見てないはずだからとても不安だったけど、ちゃんとやってくれたらしい。よかったよかった。


娘を切望していたらしい母親は(僕の兄弟は弟だけ)女の子の孫が可愛くてしょうがないらしく、来月また来たい的な事を言っているらしい。奥さん的にはウェルカムらしいけど、親と距離を置きたい僕としては複雑。。そして、僕が小さい頃にやらかした話を母親が奥さんに話したらしく、そういう意味でも頻繁に来られるのは微妙。。


それでも、友達と外で会えてリフレッシュできた奥さんと、孫に会えて嬉しいであろう母親と、いつも通り飲んで出して喚いて寝ていた娘の事を考えると、僕の一人負けではあるもののおおむね平和な一日でした。


いつか、奥さんと娘と母親の女三人で旅行に行きましょうと奥さんが提案したらしく、それは本当にやめてほしい。嫁姑の関係にひびが入ったら、とばっちりを受けるのはこっちなんだぞ。。

娘、生後一カ月。新米オヤジ戸惑う

娘、生誕一カ月。いつまにか新生児を卒業していた。感無量。子供や赤ん坊という存在には興味がなかった僕だけど(嫌いなんじゃなくて関心がなかった)、「我が子」となると自分でも不思議なぐらい可愛く思える(正直自分の子供、という実感はまだわかない。奥さんもそうらしい。でも可愛い。不思議)。他の赤ん坊と比べても、まず間違いなくうちの子の方が可愛い。間違いなく、というのは僕と奥さんにとって間違いないという意味で、客観的にみるとうちの子も他の子もレベルは同じくらい。きっと、どの親も自分の子供が一番だと思っているんだろう。それで良し。

 

この一カ月間「赤ん坊の父親」を経験して思ったんだけど、赤ん坊を育てる上で、いかに彼/彼女をスムーズに寝かしつけるかは極めて重要なミッション。うちの子は、新生児の頃から一回寝ると三時間は起きない良い子。というか、ネットの体験談を読むと良い子過ぎて、一時期ダウン症を疑うぐらいだった(疑ってもしょうがないので今は疑うのを止めた)。

 

ただ、寝かしつけるまでは苦労する。抱っこしている時はまどろんでいるのに布団に置いたとたんぐずりだすという、通称「背中スイッチ」はうちの子にもついているらしい。夫婦で色々試して、娘が比較的寝てくれるパターンを編み出した。特に効果があるのが、自分でいうのもなんだけど、僕がバランスボールに乗って抱っこする方法。これで寝ないという事はお腹がすいているに違いない、と断言できるほど。今でも、この父親バランスボール抱っこメソッドは絶大な効果を発揮するんだけど、父親の腰に負担がかかるので乱発はできない。幽遊白書初期の霊丸みたいなもので、ここぞという時にしか使えない。


昨日の昼に起こった事。
昼間に親子三人で散歩した事でリズムが崩れた。普段に比べると若干涼しいとはいえ、このクソ暑い中、昼の3時に片道15分かかる図書館に出かけたのが間違いだったのかもしれない。僕が娘を抱っこしたんだけど、家に着いて娘を布団に横たえると僕のTシャツの胸部と腹部の汗がすごい。これ、娘は相当不快だったのではないか。そして、すぐにミルクをあげたんだけど、そこから娘が寝ない。いつもなら寝る黄金パターンを試しても寝ない。父親バランスボール抱っこはしなかった。昼間は寝なくても夜寝てくれれば良いわけだし、実を言うと抱っこのおかげで腰に違和感があったから。でもそれ以外の方法は一通り試した。そして効果はなかった。熱も測ったけど平熱だった。


結果を言うと、愛娘は夕方の6時ぐらいから5時間半ぶっ通しで寝続けた。そして起きてすぐにぐずったのでミルクを上げると、その後また4時間寝続けた。今日も体調は良さそうなので脱水症状や熱中症ではなかったよう。ほっとした。


生誕一カ月の子供に無理をさせ過ぎたのか、それとも成長の一環なのか。未だにわからないけれど、今までのやり方が通用しない昨日の夕方はヒヤッとした。でも、このブログにはまだ書いてないけど、今までヒヤッとするような出来事は他にいくつもあった。そのほとんどは親としての経験不足からくる、今振り返ると笑い話のような心配事だった。


子育てというのは大変だ。そしてやっとパターンを理解できたと思ったら、このリトルモンスターは成長という名の元にあっさりと行動パターンを変えてくる。

 

なんて可愛いんだろう

人より頑張っているのに「お前は頑張りが足りない」と言われる世界

それはどういう世界かというと、自分が苦手な分野で頑張らないといけない世界。例えばディスレクシアという障害。知能には問題がないのに文字の読み書きができないらしい。この障害を持っている人は、どんなに努力をしても読み書きが苦手なので(改善はされるかもしれないけど)、学校の勉強は相当苦労すると思う。でもそれは障害が原因であって、彼らの努力が足りていないわけではない。


障害と診断されなくても、宿題は毎回きちんと提出して予習復習をやってもようやく人並み、という人はいると思う。そういう人達は、今の学校の学習内容があっていないんだと思う。余談だけど、僕は中学高校と勉強をしていなかったので試験の成績は悪かったけど、それは本気を出していなかっただけです。


で、自分の苦手な領域で戦わざるを得ない状況だと、どうしても周りからは努力が足りないと思われ、説教されたり見当外れのアドバイスを頂く事になる。職場での僕がまさにそう。年齢のせいかか注意される事がめっきり減ってしまったけど、教えてもらった事は今でもなかなか覚える事ができない。自分がダメリーマンの自覚はあるから、アラフォーを迎えた今でも、新人の時と同じくらいの頻度でメモを取るようにしている。それでも100%とっているわけではないから、わからない事が出てくる。人よりメモを取っていても人より答えられない。この忘れっぽさはプライベートでも変わらないので、なるべくアラームや手帳アプリを使って忘れないようにしている。


それと、ちょっと専門的な話になるけれど、仕事で自分が昔作ったプログラムの仕様を覚えていない事がある。「あそこってどういう仕様だったっけ?」と聞かれても、ソースを読み返さないと覚えていない。そんな僕に「言われた事をただやるんじゃなくて、なぜそういう仕様なのか考えながらやらないから忘れるんだよ」という人が昔からいる。でも、僕は考えながらやっているつもり。答える事ができる場合もあるわけだし。こんな事職場では絶対に言えないけど、自分はものを覚えておく能力が人よりも劣っているんじゃないかと、最近は疑っている。


別に嘆いているわけではなくて、能力の問題で皆と同じ事をできない人がいるって事を理解して欲しい。こんなことをリアルで言っても甘えだとお叱りを受けてしまうので、ここでひっそりと吐き出し。

 

ちょっとすっきりした。

『下町ロケット2 ガウディ計画』を読んだ。適度な緊張感があって良かった。買おうかな

下町ロケット2を図書館で借りた。少し前のベストセラーを無料で読める図書館は素晴らしい。という、いつもの図書館愛を表してから本題に入ります。


前作の下町ロケットと比べてどうだったかを書くために感想文を探したんだけど、見つからなかった。どうやら書いていなかった様子。面倒がってしまったのか・・?とても面白い、ぜひ続編を読みたいと思っていたのにブログに感想を上げていなかったんなんて、当時の自分に対してとてもがっかりした。


書いてないものはしょうがないから、純粋に2の感想だけを書く。
前作に引き続き大手企業の勝手な都合に振り回される、主人公である中小企業の社長と彼の会社の社員たち。今回はライバル会社が現れ、しかもそこに、目をかけていた社員を取られるという期待通りのむかつく序盤の展開。その後も数々のムカつくイベントが主人公を襲うという、ざっくり言ってしまうと前作や半沢シリーズと同じ流れ。でもそれが良い。


読み終わった後に思ったことは二つ。まずは、「意外とピンチがそこまでピンチではないな」ということ。もっと畳みかけるようなムカつくイベントが目白押しで、佃社長をキワのキワまで追い込むと思っていたんだけど、僕が予想していた程には追い込まれずに反撃に回る事ができていた。「あ、その辺結構あっさりなんだな」と。実は前作の感想文を読みたかったのは、前作のピンチっぷりがどの程度のものだったかを知りたかったから。覚えてないんですよね~、同時期に読んだ半沢シリーズと混ざってしまって。


二つ目は、この人の描くモノづくりの世界は本当に魅力的だなーということ。うろ覚えだけど、確か前作を読んだ時も同じ事を感じた記憶がある。この著者って元銀行員なんですよね。それなのに、なんでこんなにモノづくりをカッコよく表現できるんだろう。銀行員という仕事柄、中小企業との付き合いは多かったのかもしれないけど、それにしても自身が職人だったわけでもないのに。作中で、主人公の会社に勤める若手社員君が心臓に使う人工弁の開発が上手くいかず途方に暮れるんだけど、その弁を必要としている病気の子供たちに会いに行って気持ちを奮い立たせるシーンがある。僕の文章力だと陳腐に聞こえてしまうけど、このシーンが本当に良かった。感動した。そして、「それに比べて自分がやっている仕事は・・」とも思った。比べてもしょうがないんだけれど。


まとめると、素晴らしい一冊でした。作者の池井戸潤さんの半沢シリーズも(読みかけだけど)とても面白いので、彼の作品は、図書館じゃなくてkindleで買ってしまっても良いかなと思っている。著者買いとなると、村上春樹さん、ちきりんさんに続いて3人目。どーしようかな~。

奥さんが出産した。我々はついに、子持ち夫婦となってしまった(その1)

長くて長い十月十日を経て、子供がついに腹から出てきた。つまり出産。戸籍上の手続きはまだだけど、これで僕は生まれて初めて父親になり、奥さんは母親になった。超手探りで育てて行く事を考えると、今からとても身の引き締まる思いだ。


ところで、ブログをやっている人間が出産という一大イベントをブログに載せる事は至極当然だと思うので、僕も自分の体験を記しておくことにする。何もやっていない夫なのに、疲労感(主に寝不足からくるもの)が半端なかった。


そもそもの発端は、以前のブログにも書いているが日曜日の夜に起こった。就寝一時間後、奥さんに「陣痛っぽいのが来た」と起こされる(何かあったら絶対起こしてくれと頼んでいたので)。病院に2度電話するも、本陣痛とは認められないまま早朝4:30に。結局そこで陣痛もどきが止まってしまったため、諦めて寝る。月曜日は7時半起き。7時間は睡眠時間を確保したい僕は、この時点で寝不足。何とか業務をこなしたその日の夜、2夜続けて陣痛もどきが発生。しかも、日曜日は10分間隔で来ていたお腹の張りが、今夜は5分間隔。その状態が3時間続いたので、前日拒否されたことにめげず再び病院に電話をすると、念のため見てみましょうというありがたい返事。すぐに陣痛タクシーを呼び、病院へ向かう。


深夜1時、入院を告げられる。症状としては微妙だったんだけど、病院から家まで遠い事が考慮されて、経過を見るための入院。朝になって症状が治まっていたら帰って下さい、と言われた。入院した部屋は3畳一間の陣痛部屋。ここに、奥さんとシングルベッドと簡易椅子と陣痛用アームチェアみたいな物体と僕が閉じ込められる。僕、この時点で睡眠不足でとにかく眠い。明け方まで簡易椅子で頑張ったけど限界。陣痛もどきのせいで横になる事ができない奥さんが、ベッドに横になって良いよと言ってくれる。彼女は、僕が前日からほとんど寝ていない事を当然知っているので、いざという時のために今は休んで欲しいと。

 

ありがたく横になって数十分。見回りの看護師さんに怒られる。「これは患者さんのためのベッドです!廊下にソファがあるからそこで横になりなさい!」的な事を言われた気がする。うろ覚えなのは、この時はとにかく眠くて言われた事をはっきりと覚えていないから。ただ、命令形で怒られたことは覚えている。とても怒らせてしまったらしい。言われた通りに廊下で寝てみたけれど、患者さん(女性)や看護師さんがちょいちょい通るので気まずくなり、結局、陣痛部屋の簡易椅子に戻った。