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「人間ドックの9割は間違い」読んだ

体動かす系

タイトルがなかなか挑戦的ですね。著者は牧田善二さんという、糖尿病の専門医です。人間ドックを受けているのにがんで命を落とす人が多いのは、検査が適切でないからだ、というのが彼の主張です。なぜ、癌の専門家でないのにわかるの?専門家でなくてもわかるくらい人間ドックっておかしいの?というのが率直な感想です。

検査に必要なのは、人間ドックの項目ではなく全身CTに胃と腸のカメラ、そして脳MRIの3つだそうです。人間ドックの代名詞(と勝手に思っている)バリウムなんかでは早期発見はできないそうです。まじか、やったことないけど不味いと噂のあれ、あんま意味ないのか!?

このお医者さんの言う通り、人間ドックを過信するのではなく考え直した方がいいのかなと思う反面、別の専門家から「人間ドックの9割は間違い、は間違い」なんて本が出てくれないかなあと期待もしています。素人なので、どちらの意見も聞いてそれに対する第三者の意見が聞きたいので。

あと、全く共感できなかったことがひとつありました。良い病院ではなく良い医師を見つけること、というのはまだわかるのですが、ネットや書籍で情報を集めて気になったらどんどん問い合わせてみましょう、という下り。

返事もらっても、信頼できるかなんて素人には分からないんじゃないかなぁ。。