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そういえば僕は英語もITもできるのに全然稼いでないだぞ。おかしいな

仕事

アメリカの大学を卒業し(高校を卒業して渡米しました)、日本でプログラマとして約10年働いています。プログラマ、という所はシステムエンジニアと読み替えてくれてもいいです。そこだけ強調すると、僕はずいぶんグローバルエリートな匂いを放つなぁと先日ふと思ったのでした。実態は、日本の中小企業で英語なんて全く使わず、ひたすらプログラムを作ったり作ったものを保守したりしている毎日です。


言うまでもなく、会社では「英語がわかるエンジニア」なんて肩書自体には何の価値もないです。大切なのは仕事ができるかどうか。自分でも認めていますが、僕のIT技術者としての技術レベルは残念ながら並み以下です。というか、まさかこの年までエンジニアとして生き残れるとは思っていなかったので、結構うまくやれているなと思っています(仕事が好きか嫌いかは別として)。


もしかしたら、スゲー受験勉強を頑張って海外留学なんて考えなければ、結構いい大学に入れたかもしれません。そして、大学の名前のおかげでそこそこ有名な会社に入れていたかもしれません。もしそうなっていたら、、一つの会社にしがみつき、外の世界が分からないというとても悲惨な状況になっていたと思います。受験勉強を頑張ったからといって、仕事ができるようになるわけではありません。なのできっと、今のように仕事ができないまま大企業にしがみついてたことでしょう。そして、中年になったあたりでくびきりにあい、何もわからないまま外の世界に放り出される。。なんて恐ろしい。。


40代でクビを切られた一流企業のサラリーマンのニュースを聞くと、少し切なくなり、少しホッとするのです。


底辺な自分に対する愚痴を書こうと思ったのに、これを書いているうちに、仕事できないわりには上手くやれているんだなと気づいてしまいました。