dake008’s blog

アラフォー男子です。内容が中二病的だから、知人には読まれたくないし自分で読み返したくもない。そういうブログです。

村上春樹さんの「走ることについて語るときに僕の語ること」読んだ。村上春樹の文体に抵抗ない人にはお勧め

村上春樹さんの「走ることについて語るときに僕の語ること」を読みました、、という感想文を先日書いたつもりだったのですが、上がっていない事に先ほど気づき、今あわてて書いています。書こう書こうと思いつつ放置していたみたいです。

 

30代の頃から走り始めた著者の、ランニングに対する考えや哲学(というと大げさかな)がまとめられたエッセイ集で、2005年の夏から2006年の秋にかけて不定期に書かれた文章です。その期間に参加したレースに向けてどんな準備をしたかや、レース本番でどういうアクシデントがあったかまで書かれていて、ランナーとしての村上さんを楽しむことができます。もちろん、本業である文筆活動とマラソンとの関係についても触れられており、村上春樹が好きであれば、走ることに興味がない人にもお勧めできる一冊です。(ただし、文体は相変わらずの村上春樹調なので、走るの好きで村上春樹が好きではない人にはお勧めできません)

 

村上春樹さんの小説も走る事も好きな僕ですが、今までこの本には手を出せませんでした。理由は、、だって本のタイトルからして面倒くさそうじゃないですか。。「走る事について語るんだから「僕が語る事」とか当たり前じゃんめんどくさっ」と。。

 

本のタイトルについてはいかがなものかと思いましたが、内容は良かったです。実は、彼の小説以外の作品を読むのはこれが初めてだったのですが、この勢いで「職業としての小説家」やその他もろもろの、今まで敬遠していた作品も手に取ってみようかな~と考え中です。

 

www.amazon.co.jp