dake008’s blog

アラフォー男子です。内容が中二病的だから、知人には読まれたくないし自分で読み返したくもない。そういうブログです。

カエルの楽園読んだ。なんでこの本が絶賛されるのか…

初めに言っておくと、僕は従軍慰安婦やら南京大虐殺やらに対する中国・韓国の態度には疑問をもっているし、朝日新聞や元SEALsメンバー達の考えには反対の立場だ。それでも、この本が絶賛されるのはおかしいと思う。

 

カエルの楽園は百田尚樹さんの小説。「カエルの楽園」であるナパージュ国が、徐々に周囲に住むカエルたちに侵略されていく様を描いた寓話の形をとっている。話はそれほど長くなく、ストーリーもわかりやすいので読書が苦手な人でも読みやすいと思う。作者の政治スタンスと、日中韓の関係を多少なりとも知っている人であれば、この話に出てくる人物・団体などが何を表しているかが簡単にわかる。たとえば、ナパージュはJapanを逆から読んだ名称で、戒律を守り侵略者を受け入れるようひたすら演説を続けるデイブレイクは朝日。もちろん、中国、韓国、アメリカを表すものも出てくるし、自衛隊も登場する。珍しく結末をバラすけど(この小説に限っていうと、結末はそれほど重要ではないと思うので)、最後にナパージュは滅び、そこの住人は好き放題に殺される。デイブレイクや一部のメンバーは、侵略者をたたえナパージュを貶めていたため、奴隷として生きながらえることができる。

 

作者の思想やこれまでの発言を考えると、このような作品を出した事にそれほど違和感は感じない。不思議なのは、この作品がベストセラーとなり評判が良すぎること。右過ぎる考えは、左過ぎる考えと同じように受け入れられるべきではないと僕は思う。一部のグループ内で絶賛される分には良いけれど。